現在ブログ引っ越し中!!
こんにちは!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオstudio kinariのミナミです。
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【現在ブログ引っ越し中!!】
現在、前ブログから過去の記事をリライト(書き直し)して今ご覧頂いている当サイトに引っ越し中でございます。前ブログには過去4年に渡って発信していた体作りの内容が掲載されていますので、もっとご覧になりたい方はこちらもご覧ください!
前ブログはコチラ→kinari ONLINE STUDIO(HP)
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さて、1日1本を目標に現在過去の記事をリライトして発信をしております!今回でブログ引っ越し後7本目の記事、前ブログで書いた記事の中から
「【部位別おススメトレーニング】男性も女性も胸を鍛えるならプッシュアップ」
というテーマをリライトして更新していきます。早速行きましょう!
【部位別おススメトレーニング】男性も女性も胸を鍛えるならプッシュアップ
胸といえば大胸筋。大胸筋といえばプッシュアップ
さてさて、今回も過去の記事からリライトして更新していきましょう!!
今回は過去の記事から「【部位別おススメトレーニング】男性も女性も胸を鍛えるならプッシュアップ」というテーマで更新をしていくのですが、多くの方が誤解されていることの一つに
筋トレはジムに行かないと出来ない
ということがあります。僕のように、普段から「トレーニングなんて、自分でどこでも出来るようにならないと意味がない」と常々お客様に伝えている人間からすると、家とかジムとかっていうのは結局マシーンによる実施できる種目の数が増えるだけで、筋トレが出来ない言い訳にはならないわけです。
そんな中で、今回は
胸と言えば大胸筋。大胸筋といえばプッシュアップ(腕立て伏せ)
ということで、
男性であればたくましい胸板
女性であれば加齢とともに下がってしまうバストの引上げ
と性別によっても目的は違う胸に対して最もポピュラーで、且つ手軽に行えるプッシュアップ(腕立て伏せ)のポイントを簡単に解説していこうと思います。
今回は過去の記事から「【部位別おススメトレーニング】男性も女性も胸を鍛えるならプッシュアップ」というテーマで更新をしていくのですが、多くの方が誤解されていることの一つに
筋トレはジムに行かないと出来ない
ということがあります。僕のように、普段から「トレーニングなんて、自分でどこでも出来るようにならないと意味がない」と常々お客様に伝えている人間からすると、家とかジムとかっていうのは結局マシーンによる実施できる種目の数が増えるだけで、筋トレが出来ない言い訳にはならないわけです。
そんな中で、今回は
胸と言えば大胸筋。大胸筋といえばプッシュアップ(腕立て伏せ)
ということで、
男性であればたくましい胸板
女性であれば加齢とともに下がってしまうバストの引上げ
と性別によっても目的は違う胸に対して最もポピュラーで、且つ手軽に行えるプッシュアップ(腕立て伏せ)のポイントを簡単に解説していこうと思います。
腕立て伏せは段階が大事
第一段階:まずは大胸筋とはどんな筋肉か知る
で、早速解説に入っていくわけですが、皆さん
大胸筋(だいきょうきん)
ってどんな筋肉かきちんと見たことありますか??ほとんどの方がないかと思いますので、下記の図をご覧ください。↓

まぁ、たぶん想像とそんなに違わない胸の筋肉ではあると思うのですが、注目して欲しいのは
「どこからどこまでつながっているのか」
であります。大胸筋という筋肉は、胸骨・鎖骨からなんと
二の腕(上腕骨)
までつながる筋肉です。上の図をよく見て下さいね。腕まで筋肉が伸びていることがお分かりになるのではないでしょうか?
これを知っているのと知らないのでは、今回ご紹介する腕立て伏せはもちろん、他にも大胸筋を鍛える代表種目であるベンチプレスやダンベルフライなど、基本的には全てちゃんとしたフォームで筋トレが出来ないことになりますのでご注意下さい。
大事なことなのでもう一度言いますね。大胸筋は
二の腕(上腕骨)につながる筋肉
です。まずはこのことをしっかりと頭に入れましょう。
大胸筋(だいきょうきん)
ってどんな筋肉かきちんと見たことありますか??ほとんどの方がないかと思いますので、下記の図をご覧ください。↓

まぁ、たぶん想像とそんなに違わない胸の筋肉ではあると思うのですが、注目して欲しいのは
「どこからどこまでつながっているのか」
であります。大胸筋という筋肉は、胸骨・鎖骨からなんと
二の腕(上腕骨)
までつながる筋肉です。上の図をよく見て下さいね。腕まで筋肉が伸びていることがお分かりになるのではないでしょうか?
これを知っているのと知らないのでは、今回ご紹介する腕立て伏せはもちろん、他にも大胸筋を鍛える代表種目であるベンチプレスやダンベルフライなど、基本的には全てちゃんとしたフォームで筋トレが出来ないことになりますのでご注意下さい。
大事なことなのでもう一度言いますね。大胸筋は
二の腕(上腕骨)につながる筋肉
です。まずはこのことをしっかりと頭に入れましょう。
第二段階:まずはニーリング(膝をついて)やってみる
で、早速皆さんがイメージする腕立て伏せをやってみましょう!と言いたいところですが、女性の中には腕立て伏せが一度も出来ないという方もかなり多くいるかと思います。
理由としてはいくつかありますが、まず大前提として
腕立て伏せは胸の力だけでは出来ない
ということがあります。大胸筋はもちろんのこと、上腕三頭筋や三角筋といった様々な筋肉が協働して初めてキチンとした腕立て伏せが出来るわけです。
ですので、男性に比べて腕や肩を鍛える機会の少ない女性については腕立て伏せが苦手と言う方もかなり多いわけです。逆に言えば
「腕の力が無いと、腕立て伏せは出来ない」
と言うことができます。
なので、まずは体重全体を使うのではなく、膝をついて行うニーリングプッシュアップから始めてみましょう。どんな感じかは、下の図を見てイメージして下さい↓

まぁ、なんとなくこんな感じかって思われるかと思いますが、ポイントを解説していきましょう。
理由としてはいくつかありますが、まず大前提として
腕立て伏せは胸の力だけでは出来ない
ということがあります。大胸筋はもちろんのこと、上腕三頭筋や三角筋といった様々な筋肉が協働して初めてキチンとした腕立て伏せが出来るわけです。
ですので、男性に比べて腕や肩を鍛える機会の少ない女性については腕立て伏せが苦手と言う方もかなり多いわけです。逆に言えば
「腕の力が無いと、腕立て伏せは出来ない」
と言うことができます。
なので、まずは体重全体を使うのではなく、膝をついて行うニーリングプッシュアップから始めてみましょう。どんな感じかは、下の図を見てイメージして下さい↓

まぁ、なんとなくこんな感じかって思われるかと思いますが、ポイントを解説していきましょう。
第三段階:腕立て伏せのポイントを理解する
今回は通常の腕立て伏せが出来ない方向けニーリングプッシュアップを前提としていますので、上記の腕立て伏せをしている女性の絵をイメージしながらやっていきましょう。まずは膝をつきましょう。その上で、下記に三つポイントを記載します。
ポイント①まず、両手の人差し指と親指で三角形を作りましょう
→これ、割りと基本的な腕立て伏せのポイントなんですけど意外と知らない人がいるので書いておきますが、大胸筋の機能(役割)の一つに
肩関節の内旋
というのがあるのですが、要は肩が内側に捻られている方が強く収縮します。ですので、まず両手で三角形を作りましょう。
ポイント②次に三角形を地面に付いたら、乳頭(乳首)と同じ高さで手を広げる
→これは、先ほど書いた「大胸筋がどこからどこまでつながっているか」という話につながるのですが、腕立て伏せをしたときに大胸筋が最も伸長(伸びる)する位置に手を置くことがポイントになります。
だいたいこの手の位置が肩の高さとか、高い位置でやってる人が多いですが、それだと肩(三角筋)にかなり強く負荷がかかるので、それだと本来の目的から外れてしまいますので、出来るだけ動作中もご自身の乳頭(乳首)の高さと手の高さを合わせるようにキープしましょう。
ちなみに、その際にどれくらい手を広げればいいかというと、肘を曲げたときに腕が床に対して直角になるくらいを目安にしましょう。
ポイント③胸の伸びを感じながらギリギリまで降ろす
→ポイントの①と②のスタートポジションがちゃんと出来たら、初めてそこから動作に移っていきましょう。もうこれは簡単で、胸が床とギリギリ付くか付かないかくらいまで降ろします。(というかむしろ床についてもいいです)
そして、元の状態に戻すと。
要はですね、腕立て伏せの大事なポイントって実は
スタートポジション(動作を始める前段階)
でほぼ決まっちゃってるわけです。このポイントの①と②がきっちり意識できていないと、中々大胸筋に効いてこないので是非注意してやってみてください。
ポイント①まず、両手の人差し指と親指で三角形を作りましょう
→これ、割りと基本的な腕立て伏せのポイントなんですけど意外と知らない人がいるので書いておきますが、大胸筋の機能(役割)の一つに
肩関節の内旋
というのがあるのですが、要は肩が内側に捻られている方が強く収縮します。ですので、まず両手で三角形を作りましょう。
ポイント②次に三角形を地面に付いたら、乳頭(乳首)と同じ高さで手を広げる
→これは、先ほど書いた「大胸筋がどこからどこまでつながっているか」という話につながるのですが、腕立て伏せをしたときに大胸筋が最も伸長(伸びる)する位置に手を置くことがポイントになります。
だいたいこの手の位置が肩の高さとか、高い位置でやってる人が多いですが、それだと肩(三角筋)にかなり強く負荷がかかるので、それだと本来の目的から外れてしまいますので、出来るだけ動作中もご自身の乳頭(乳首)の高さと手の高さを合わせるようにキープしましょう。
ちなみに、その際にどれくらい手を広げればいいかというと、肘を曲げたときに腕が床に対して直角になるくらいを目安にしましょう。
ポイント③胸の伸びを感じながらギリギリまで降ろす
→ポイントの①と②のスタートポジションがちゃんと出来たら、初めてそこから動作に移っていきましょう。もうこれは簡単で、胸が床とギリギリ付くか付かないかくらいまで降ろします。(というかむしろ床についてもいいです)
そして、元の状態に戻すと。
要はですね、腕立て伏せの大事なポイントって実は
スタートポジション(動作を始める前段階)
でほぼ決まっちゃってるわけです。このポイントの①と②がきっちり意識できていないと、中々大胸筋に効いてこないので是非注意してやってみてください。
もう一つのポイント。大胸筋は「伸ばして」鍛える
で、上記の文章をちゃんと読んで頂いた方はもしかしたらお気づきになられたかもしれないのですが、腕立て伏せにおいて大胸筋が強く鍛えられるときというのは
大胸筋が伸長した時(伸ばされた時)
です。で、この感覚が分からないと中々腕立て伏せも上手に効かせることができないので、大胸筋のストレッチをやってみると感覚的に分かりやすいかと思います。下の図を参考にやってみてください。大胸筋が伸ばされるのがお分かりになるかと思います。↓

実際にやってみると胸の筋肉が伸ばされているのがお分かりになるかと思うのですが、これと同じ感覚を腕立て伏せのときに感じることが大事なわけです。
大胸筋が伸長した時(伸ばされた時)
です。で、この感覚が分からないと中々腕立て伏せも上手に効かせることができないので、大胸筋のストレッチをやってみると感覚的に分かりやすいかと思います。下の図を参考にやってみてください。大胸筋が伸ばされるのがお分かりになるかと思います。↓

実際にやってみると胸の筋肉が伸ばされているのがお分かりになるかと思うのですが、これと同じ感覚を腕立て伏せのときに感じることが大事なわけです。
女性も積極的に大胸筋を鍛えましょう!
というわけで本日はプッシュアップ(腕立て伏せ)のやり方について解説をしていきましたが、胸の筋肉というと多くの女性は
胸の筋トレなんて男性がやるものでは・・・?
と考えている人も多いかと思います。ですが、女性にとっても大変メリットがあります。その中でも最大のメリットはやはり
加齢によって下がったバストの位置を元の位置に戻すこと
だと思います。なんか、たまに女性が大胸筋を鍛えると胸が大きくなる、みたいなこと言ってる人いますけど、まず大きくならないですから、そこは注意しましょう。脂肪と筋肉は違いますからね。
というわけで、今回はここまで!ではでは。
studio kinari ミナミ
胸の筋トレなんて男性がやるものでは・・・?
と考えている人も多いかと思います。ですが、女性にとっても大変メリットがあります。その中でも最大のメリットはやはり
加齢によって下がったバストの位置を元の位置に戻すこと
だと思います。なんか、たまに女性が大胸筋を鍛えると胸が大きくなる、みたいなこと言ってる人いますけど、まず大きくならないですから、そこは注意しましょう。脂肪と筋肉は違いますからね。
というわけで、今回はここまで!ではでは。
studio kinari ミナミ