現在ブログ引っ越し中!!
こんにちは!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオstudio kinariのミナミです。
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【現在ブログ引っ越し中!!】
現在、前ブログから過去の記事をリライト(書き直し)して今ご覧頂いている当サイトに引っ越し中でございます。前ブログには過去4年に渡って発信していた体作りの内容が掲載されていますので、もっとご覧になりたい方はこちらもご覧ください!
前ブログはコチラ→kinari ONLINE STUDIO(HP)
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さて、1日1本を目標に現在過去の記事をリライトして発信をしております!今回でブログ引っ越し後21本目の記事、前ブログで書いた記事の中から
「「トレーナー」という仕事は実はよく知られてないので、ぶっちゃけ話も含めて記事を更新の巻」
というテーマをリライトして更新していきます。早速行きましょう!
「トレーナー」という仕事は実はよく知られてないので、ぶっちゃけ話も含めて記事を更新の巻
トレーナーという仕事の人、会ったことありますか??
こんにちは、スタジオキナリのミナミです。
本日は掲題の通り、「パーソナルトレーナー」という職業について記事を更新していこうという割とライト目な更新になります(いつもかなり文字数を書いているので・・)
で、皆さん、トレーナーってこれまでの人生で出会ったことがありますか??
最近だとSNSやテレビでも目にすることも増えましたが、それでも実際に接したことがあるという人はまだまだ少ないように思います。
なんで本日こういった記事を書こうと思ったかというと、僕はスタジオでのパーソナルトレーニングのお客様はもちろん、トレーナーを養成するという仕事もしています。
で、本日はこれからトレーナーを目指されるお客様が勉強をしに来ていたので、こんな感じの記事を書こうと思ったわけですが、トレーナーと言われる仕事は結構勘違いされがちというか、「筋トレ」をベースに考えるとどうしても軽く見られがちなところがあります。
(ちなみに、本日のトレーナー養成の様子は僕のインスタグラムでも更新してしますので、ご興味のある方はそちらをご覧ください→@minami_kun0822)
なんでもいいんですけど、「医者」とか「学校の先生」とか「弁護士」とか、職業を聞くとなんとなく
あぁ、この人はこういう勉強をしてきた人なんだな
という想像がつく職業って世の中にたくさんあるじゃないですか。それがね、トレーナーという仕事の場合はよく知られていないというのが現状だと思うんですよね。
本日は掲題の通り、「パーソナルトレーナー」という職業について記事を更新していこうという割とライト目な更新になります(いつもかなり文字数を書いているので・・)
で、皆さん、トレーナーってこれまでの人生で出会ったことがありますか??
最近だとSNSやテレビでも目にすることも増えましたが、それでも実際に接したことがあるという人はまだまだ少ないように思います。
なんで本日こういった記事を書こうと思ったかというと、僕はスタジオでのパーソナルトレーニングのお客様はもちろん、トレーナーを養成するという仕事もしています。
で、本日はこれからトレーナーを目指されるお客様が勉強をしに来ていたので、こんな感じの記事を書こうと思ったわけですが、トレーナーと言われる仕事は結構勘違いされがちというか、「筋トレ」をベースに考えるとどうしても軽く見られがちなところがあります。
(ちなみに、本日のトレーナー養成の様子は僕のインスタグラムでも更新してしますので、ご興味のある方はそちらをご覧ください→@minami_kun0822)
なんでもいいんですけど、「医者」とか「学校の先生」とか「弁護士」とか、職業を聞くとなんとなく
あぁ、この人はこういう勉強をしてきた人なんだな
という想像がつく職業って世の中にたくさんあるじゃないですか。それがね、トレーナーという仕事の場合はよく知られていないというのが現状だと思うんですよね。
意外と勉強が必要とされるトレーナーという仕事
で、トレーナーっていうのはどうやったらなれるのかっていうと、ハッキリ言えば別に国家資格じゃないので
職業はトレーナーです!!
と言ってしまえば、もうその日からトレーナーということになります。とはいえ、じゃあそれでまともに仕事としてのトレーナー活動が出来るのかというとまた話が違うわけで、僕なんかはトレーナー像については
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
同じ主張を繰り返しているのですが、それが
学習をやめたトレーナーは廃業した方がいい
ということで、理由は簡単で、人の体っていうのは難しいからです。当然といえば当然の話ですが、頭のてっぺんから足の指先まで、人間の体っていうのは全部つながっているじゃないですか。
だから、一部分だけにフォーカスするのではなくて、全体をつなげて考えていく必要があります。じゃあ、「全体をつなげて」と簡単に言っても、どうつなげて考えていくかっていうのは切り口によって違うわけです。
解剖的に考えるのか、バイオメカニクス的に考えるのか、それとも生理学的に考えるのか、色々な考え方があります。もっと言ってしまえば、これらは西洋医学的な発想で、東洋医学的な「気」とか、そういうことも考える人も少なくありません。
ちなみに、僕は基本的にはロジックで考えたい(というか、そうでなければ答えが導き出せないから)タイプなんですけど、沖縄に来てからいわゆる「目に見えないもの」に対しての考え方も徐々に分かってきた気がします。
話が微妙に脱線しましたが、要するに勉強は(かなり)必要だよってことです。僕がトレーナーを養成する際には必ず3つの柱をベースに学習を進めるのですが、それが
①解剖学
②機能解剖学
③運動生理学
という3分野で、これらはある程度ちゃんとわかっていることが大前提としてあって、それぞれの得意分野の勉強を個々にして専門性を高めるというイメージです。
例えば僕であれば「足」とか「脚」とか「美脚」とか「美尻」とか「ウォーキング」とか「足底」とか、こういうキーワードはちょっとやそっとでは負ける気がしないというか、少なくとも沖縄ではぶっちぎりの1位の自信があります。
職業はトレーナーです!!
と言ってしまえば、もうその日からトレーナーということになります。とはいえ、じゃあそれでまともに仕事としてのトレーナー活動が出来るのかというとまた話が違うわけで、僕なんかはトレーナー像については
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
同じ主張を繰り返しているのですが、それが
学習をやめたトレーナーは廃業した方がいい
ということで、理由は簡単で、人の体っていうのは難しいからです。当然といえば当然の話ですが、頭のてっぺんから足の指先まで、人間の体っていうのは全部つながっているじゃないですか。
だから、一部分だけにフォーカスするのではなくて、全体をつなげて考えていく必要があります。じゃあ、「全体をつなげて」と簡単に言っても、どうつなげて考えていくかっていうのは切り口によって違うわけです。
解剖的に考えるのか、バイオメカニクス的に考えるのか、それとも生理学的に考えるのか、色々な考え方があります。もっと言ってしまえば、これらは西洋医学的な発想で、東洋医学的な「気」とか、そういうことも考える人も少なくありません。
ちなみに、僕は基本的にはロジックで考えたい(というか、そうでなければ答えが導き出せないから)タイプなんですけど、沖縄に来てからいわゆる「目に見えないもの」に対しての考え方も徐々に分かってきた気がします。
話が微妙に脱線しましたが、要するに勉強は(かなり)必要だよってことです。僕がトレーナーを養成する際には必ず3つの柱をベースに学習を進めるのですが、それが
①解剖学
②機能解剖学
③運動生理学
という3分野で、これらはある程度ちゃんとわかっていることが大前提としてあって、それぞれの得意分野の勉強を個々にして専門性を高めるというイメージです。
例えば僕であれば「足」とか「脚」とか「美脚」とか「美尻」とか「ウォーキング」とか「足底」とか、こういうキーワードはちょっとやそっとでは負ける気がしないというか、少なくとも沖縄ではぶっちぎりの1位の自信があります。
業界のぶっちゃけ話
というわけで、ここまで読んで頂いた皆様には
なるほど、トレーナーっていう仕事は思ったよりも専門性の高い仕事なんだな
と思って頂けたら幸いなわけですが、じゃあ
実際のところ
はどうなのか、という話をこれからしていきます。
試しに、「那覇 パーソナルトレーニング」とか「沖縄 パーソナルトレーニング」とかで検索してみてください。色々なジムが出てくると思うんですけど、恐らく多くのジムで
「食事制限」「食事管理」
という文言を目にするのではないかと思います。いや、誤解されるとアレなんですけど、別に食事制限が悪いという話ではなく、
食事制限や管理はトレーナーの仕事のメインではない
という話です。あくまで一要素でしかないということなんですけど、もうここ数年は食事をプログラムの中心においているジムが多いので、それはちょっと違うんじゃないかというのが僕の意見です。
だってそうじゃないですか。単に食事管理を任せるだけなら、管理栄養士に任せた方がよっぽど知識はあるわけですから。
ただですね、以前どっか別の記事でも書いているのですが、食事制限を掛けたい気持ちも分かるというか、確かに
「2ヵ月で〇〇キロ減!!」
みたいな打ち出し方をするなら、食事制限をするしかないというか。ハッキリ言っておくと、もし2ヵ月や3ヵ月そこらで急激に体重が減ったとしたら、間違いなく
筋トレをした成果じゃない
ですからね。皆さまご注意を。
でも、トレーナーは同じように勉強してトレーナーになってるんでしょ??
と思われる方もいるかと思いますが、実際はそうじゃないんですね。もうこの辺は本当に業界の裏話的な話。
なるほど、トレーナーっていう仕事は思ったよりも専門性の高い仕事なんだな
と思って頂けたら幸いなわけですが、じゃあ
実際のところ
はどうなのか、という話をこれからしていきます。
試しに、「那覇 パーソナルトレーニング」とか「沖縄 パーソナルトレーニング」とかで検索してみてください。色々なジムが出てくると思うんですけど、恐らく多くのジムで
「食事制限」「食事管理」
という文言を目にするのではないかと思います。いや、誤解されるとアレなんですけど、別に食事制限が悪いという話ではなく、
食事制限や管理はトレーナーの仕事のメインではない
という話です。あくまで一要素でしかないということなんですけど、もうここ数年は食事をプログラムの中心においているジムが多いので、それはちょっと違うんじゃないかというのが僕の意見です。
だってそうじゃないですか。単に食事管理を任せるだけなら、管理栄養士に任せた方がよっぽど知識はあるわけですから。
ただですね、以前どっか別の記事でも書いているのですが、食事制限を掛けたい気持ちも分かるというか、確かに
「2ヵ月で〇〇キロ減!!」
みたいな打ち出し方をするなら、食事制限をするしかないというか。ハッキリ言っておくと、もし2ヵ月や3ヵ月そこらで急激に体重が減ったとしたら、間違いなく
筋トレをした成果じゃない
ですからね。皆さまご注意を。
でも、トレーナーは同じように勉強してトレーナーになってるんでしょ??
と思われる方もいるかと思いますが、実際はそうじゃないんですね。もうこの辺は本当に業界の裏話的な話。
トレーナーの実力は、実際に受けてみないと分からない
僕らは「パーソナルトレーナー」という呼ばれる通り、
その人の体に合わせて運動を処方する
仕事をしています。ということは当然ながら、
その人(お客様)の体が今どうなっているのかを正確に評価する力
が求められます。そのための源泉が、
知識
であります。知識がなければ、ハッキリ言って何も分かりません。
なんでもいいですけど、人によって骨盤の左右の高さが違っていたり、肩の高さが違っていたり、
ベンチプレスをすると右肩だけが上がってしまうとか、膝を曲げると以上に内側に入ってしまうとか、個体差は色々とあるわけです。
この原因を突き止めるには、そもそも体の仕組みを理解していないと全く話にならないわけです。だから勉強が必要なわけですが、じゃあ全てのトレーナーが同じように勉強していきているかというと決してそうじゃないという。
特にここ数年で「パーソナルトレーニング」というのはトレンドになっているので、トレーナーの数も比例して急増しています。その結果、
自分の体を鍛えるが得意。だからトレーナーになった
というトレーナーがめちゃくちゃ増えました。その結果、
トレーナー自身の体に効く方法論でしか、お客様に指導することができない
というトレーナーが増えたように思います。要するに、効果を出せる人には出せるし、出せない人には出せない。
ただ、繰り返しお話している通り、僕らトレーナーというのは知識勝負なので、トレーナー同士は会話すると、どれくらいの知識量でもって仕事をしているのかっていうのはすぐに分かるんです。
でも、人体のことなんて特に勉強したことの無い一般のお客様は分からないじゃないですか。そのトレーナーがどれくらい知識があるのかなんて。そんなときにトレーナーを簡単に見分ける方法をお伝えします。大きく2つあって、
まず一つ目は、実際にトレーニングを受けるということです。
これは一番分かりやすいです。色々口では良いことをごちゃごちゃ並べていても、結果トレーニングを受けてよく分からなかったらそれまでということです。これを言うからには、僕は当然自信があるから言えることで、是非一度受けて欲しいところであります。
もう一つは、めちゃくちゃ色々気になることを質問することです。
なんでもいいです。自分の体のちょっとでも気になることについて質問をすることです。ここで、医学に基づかない回答をするトレーナーは怪しいと思っていいかもしれません。例えば、先ほどの例で言えば、
「どうして膝を曲げると内側に入るのか」
みたいな質問をしたとして、この回答で「筋力が弱いから」という回答は、もう話になりません。
人体は上から下までつながっているので、その原因が膝そのものにあるのか、それとも足部にあるのか、それとも股関節なのか、骨盤なのか、筋肉ならどの筋肉が弱いのか、色々と推測を立てることができます。
その回答に対して納得できるかどうかというのは大事な要素の一つかと思います。
その人の体に合わせて運動を処方する
仕事をしています。ということは当然ながら、
その人(お客様)の体が今どうなっているのかを正確に評価する力
が求められます。そのための源泉が、
知識
であります。知識がなければ、ハッキリ言って何も分かりません。
なんでもいいですけど、人によって骨盤の左右の高さが違っていたり、肩の高さが違っていたり、
ベンチプレスをすると右肩だけが上がってしまうとか、膝を曲げると以上に内側に入ってしまうとか、個体差は色々とあるわけです。
この原因を突き止めるには、そもそも体の仕組みを理解していないと全く話にならないわけです。だから勉強が必要なわけですが、じゃあ全てのトレーナーが同じように勉強していきているかというと決してそうじゃないという。
特にここ数年で「パーソナルトレーニング」というのはトレンドになっているので、トレーナーの数も比例して急増しています。その結果、
自分の体を鍛えるが得意。だからトレーナーになった
というトレーナーがめちゃくちゃ増えました。その結果、
トレーナー自身の体に効く方法論でしか、お客様に指導することができない
というトレーナーが増えたように思います。要するに、効果を出せる人には出せるし、出せない人には出せない。
ただ、繰り返しお話している通り、僕らトレーナーというのは知識勝負なので、トレーナー同士は会話すると、どれくらいの知識量でもって仕事をしているのかっていうのはすぐに分かるんです。
でも、人体のことなんて特に勉強したことの無い一般のお客様は分からないじゃないですか。そのトレーナーがどれくらい知識があるのかなんて。そんなときにトレーナーを簡単に見分ける方法をお伝えします。大きく2つあって、
まず一つ目は、実際にトレーニングを受けるということです。
これは一番分かりやすいです。色々口では良いことをごちゃごちゃ並べていても、結果トレーニングを受けてよく分からなかったらそれまでということです。これを言うからには、僕は当然自信があるから言えることで、是非一度受けて欲しいところであります。
もう一つは、めちゃくちゃ色々気になることを質問することです。
なんでもいいです。自分の体のちょっとでも気になることについて質問をすることです。ここで、医学に基づかない回答をするトレーナーは怪しいと思っていいかもしれません。例えば、先ほどの例で言えば、
「どうして膝を曲げると内側に入るのか」
みたいな質問をしたとして、この回答で「筋力が弱いから」という回答は、もう話になりません。
人体は上から下までつながっているので、その原因が膝そのものにあるのか、それとも足部にあるのか、それとも股関節なのか、骨盤なのか、筋肉ならどの筋肉が弱いのか、色々と推測を立てることができます。
その回答に対して納得できるかどうかというのは大事な要素の一つかと思います。
沖縄に、もっと正しい知識を広めたい
というわけで、業界の裏話的な話もかなり多かったのですが、こうやって書くには僕なりの野望もあって、それが
沖縄に、もっと正しい知識を広めたい
ということがあります。僕は元々東京で生まれ育って、キャリアも東京で、どうしても比べてしまうと、どの分野においても沖縄の方がまだまだ伸びる余地があると考えています。
でも、良くも悪くも、これだけ海に囲まれていると情報の伝達スピードが他よりも遅れていることを感じるというか。もちろんネット社会なのでもはや距離は関係ないと言う方もいるかと思いますが、そうもいかないんですね。
というのも、どうしても僕らトレーナーの学習範囲は医学だったり整形外科的な知識をもとに勉強する必要があるので、自分でどんどん勉強を進めるのが難しかったりするわけです。
だから、コロナ自粛期間は機会は減りましたが、普通であれば1か月に1度、少なくとも2ヵ月に1度くらいの頻度では勉強をしに内地(主に東京)に行くというのが普通で、別に僕が特別勉強家というか、少なくとも僕の先輩方は勉強するべき内容があれば国内海外どこへでも行く人たちばかりでした。
とはいえ、みんながみんなそうゆうことができるわけじゃないのは分かりつつも、じゃあ沖縄でそういった機会がどれくらいあるのかというと、非常に学習しずらいというか、単純に研修などの機会が少ないというのが現状です。
それがそのままサービスを受けるお客様への質にも直結するわけです。
そんな想いから、僕はスタジオでの活動もそうですし、トレーナーへの研修、養成などを行っているわけであります。
僕がトレーナーとして、沖縄で出来ることを最大限出来るように、これからも頑張っていく所存であります。
もはや何の文章か分からなくなってきましたが、たまにはこんな記事も更新ということで。
ではでは。
studio kinari ミナミ
沖縄に、もっと正しい知識を広めたい
ということがあります。僕は元々東京で生まれ育って、キャリアも東京で、どうしても比べてしまうと、どの分野においても沖縄の方がまだまだ伸びる余地があると考えています。
でも、良くも悪くも、これだけ海に囲まれていると情報の伝達スピードが他よりも遅れていることを感じるというか。もちろんネット社会なのでもはや距離は関係ないと言う方もいるかと思いますが、そうもいかないんですね。
というのも、どうしても僕らトレーナーの学習範囲は医学だったり整形外科的な知識をもとに勉強する必要があるので、自分でどんどん勉強を進めるのが難しかったりするわけです。
だから、コロナ自粛期間は機会は減りましたが、普通であれば1か月に1度、少なくとも2ヵ月に1度くらいの頻度では勉強をしに内地(主に東京)に行くというのが普通で、別に僕が特別勉強家というか、少なくとも僕の先輩方は勉強するべき内容があれば国内海外どこへでも行く人たちばかりでした。
とはいえ、みんながみんなそうゆうことができるわけじゃないのは分かりつつも、じゃあ沖縄でそういった機会がどれくらいあるのかというと、非常に学習しずらいというか、単純に研修などの機会が少ないというのが現状です。
それがそのままサービスを受けるお客様への質にも直結するわけです。
そんな想いから、僕はスタジオでの活動もそうですし、トレーナーへの研修、養成などを行っているわけであります。
僕がトレーナーとして、沖縄で出来ることを最大限出来るように、これからも頑張っていく所存であります。
もはや何の文章か分からなくなってきましたが、たまにはこんな記事も更新ということで。
ではでは。
studio kinari ミナミ