【10月11日】国内最大のパーソナルトレーナースクール 2ndPASSスタート!!
2ndPASSトレーナースクール、始まります。

こんにちは!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオstudio kinariのミナミです。
まんまと2週間ほどブログをさぼっておりました・・というのも、通常の業務に加えて、本日お知らせする2ndPASS(セカンドパス)の準備やらなんやらでバタバタしておりました。
とはいえ、「ある層」の方々を抜いてはほとんどの一般の方はご存知ないかと思いますので、こちらで簡単にご紹介をさせて下さい。このある層というのが、
トレーナー業界またはトレーナー志望の方々
であります。
2ndPASS(セカンドパス)とは、簡単に言えばパーソナルトレーナーの養成スクールになります。が、既に国内最大のパーソナルトレーナースクールで沖縄では当スタジオが2ndPASSの那覇校として、私が講師として引き受けることとなりました。
この2ndPASSというパーソナルトレーナースクールですが、僕は元々生まれ育ちもキャリアも東京で積んでいる人間なのでだいぶ初期から知っていたのですが、特に沖縄ではまだまだご存知ではない方が多いと思うのですが、沖縄で
トレーナーになりたい!!
と思ったら、まず間違いなく目にするトレーナー養成スクールになります。なので、今回の記事はどちらかというとトレーナー志望の方向けではありますが、沖縄でこういった展開をしていく想いなども書いていきますので、それ以外の方も是非ご覧頂ければと思います。
2ndPASSってどんなスクールなの?

で、じゃあどのような点が「ただのトレーナースクールではない」のかという点についてですが、まずこれまでにも沖縄には各ジムがやっているようなトレーナー養成はありましたが、
規模感
が全く違います。数字で見ると、
■全国で10校舎
■全国の提携店舗数405店舗
■就職希望者就職率85%
(2020年2月時点)
と、まぁこんな感じではあるのですが、先日本部の代表と会話をしたところ、話をした時点(2020年8月)では既に卒業生が全国で1,000名を超え、今年で那覇校も含めて20校舎になるというものすごい勢いで伸びているトレーナースクールになります。
実際、メディアでの露出もよくしていますし(マツコ会議とか、ヒルナンデスとか)、これだけ伸びているのにはちゃんと理由があるわけですね。
他にポイントとしては、就職希望者就職率85%であることや、それを可能にするだけの「即戦力化」するためのカリキュラムや指導をしているということではあるのですが、ハッキリ言ってこのへんの情報については僕がごちゃごちゃ言うよりも2ndPASS本体のHPをご覧頂いた方が早いのでそちらをご覧頂ければと・・。
こちらのバナーから飛べます↓
あとは当HPの2ndPASS那覇校のページでもちらっと紹介はしているのですが、ここではあくまで
「どうして、僕が2ndPASS那覇校をやることになったのか」
ということについて書いていこうと思います。
どうして、僕が2ndPASS那覇校をやることを引き受けたのか
率直に「業界が変わる」と感じた
さて、というわけでどうして僕が今回2ndPASSを沖縄で運営すること、僕自身が講師としてやることになったのかという話ですが、実は最初この話をもらったときはかなり否定的でした。
というのも、僕のプロフィールにもある通り、僕自身も当然のことながらトレーナーやフィットネス関連の資格は腐るほど持っていますし、人体についての研修やセミナーも出来る限り受けて知識を得るようにしています。
といった経験からいくと、あくまでトレーナーの資格というのはあくまで「資格」に過ぎず、それ以上でもそれ以下でもないというか。要するに
別にその資格を持っているトレーナーのレベルの高さを保証するものではない
ということを分かっているから、別によくあるトレーナー養成スクールなんていまさら・・・とは思いつつ、まぁ現在の日本においてはトレーナー養成スクールとしてはぶっちぎりトップのスクールですし、一度話は聞いてみるか・・・くらいの気持ちだったんですけど、これが話や講義内容を見て考えが一変。
「これは業界を変える」
と率直に思いました。それほどに、指導内容のレベルが非常に高かったわけです。
具体的にどういうことかと言うと、言ってしまえば、単に綺麗なフォームでトレーニングをさせるだけなら、極端な話、スポーツクラブでバイトしている大学生でも教えられるわけです。
じゃあ、トレーナーに求められるものは何なのかという話です。
というのも、僕のプロフィールにもある通り、僕自身も当然のことながらトレーナーやフィットネス関連の資格は腐るほど持っていますし、人体についての研修やセミナーも出来る限り受けて知識を得るようにしています。
といった経験からいくと、あくまでトレーナーの資格というのはあくまで「資格」に過ぎず、それ以上でもそれ以下でもないというか。要するに
別にその資格を持っているトレーナーのレベルの高さを保証するものではない
ということを分かっているから、別によくあるトレーナー養成スクールなんていまさら・・・とは思いつつ、まぁ現在の日本においてはトレーナー養成スクールとしてはぶっちぎりトップのスクールですし、一度話は聞いてみるか・・・くらいの気持ちだったんですけど、これが話や講義内容を見て考えが一変。
「これは業界を変える」
と率直に思いました。それほどに、指導内容のレベルが非常に高かったわけです。
具体的にどういうことかと言うと、言ってしまえば、単に綺麗なフォームでトレーニングをさせるだけなら、極端な話、スポーツクラブでバイトしている大学生でも教えられるわけです。
じゃあ、トレーナーに求められるものは何なのかという話です。
理由①指導レベルが非常に高いということ
実際にトレーナーとしてお客様と対峙していると、それはもう当然のことながら、1人として同じ体のお客様というのは存在しないわけです。
簡単な例だと、膝が痛いとか、腰が痛いとか、X脚やO脚などの骨格の歪み、不定愁訴、色んな悩みを抱えています。
ということは、その時点でのお客様の体は少なくともフラットな状態(0の状態)ではなく、むしろマイナスの状態であるわけです。
では、僕らトレーナーという仕事の人々はまずどうしなければいけないのかというと、まずお客様の体をアセスメント(評価)して、その原因を特定、そして改善しなければいけないわけです。
例えば、膝の内側が痛いと言われれば、僕であればまず鵞足炎(がそくえん)を疑います。鵞足というのは聞きなれない言葉かと思いますが、脛骨(足のすねの骨)の内側にある一部分のことを示す専門用語なのですが、ここに付着する筋が炎症を起こしている状態のことです。
じゃあ、ここに付着する筋というのは何かというと、
・縫工筋(ほうこうきん)
・薄筋(はくきん)
・半腱様筋(はんけんようきん)
という3つの筋が付着しています。では、この中のどれに問題が起きているのかということを今度は特定しなければいけないわけですが、そのためにはそれぞれの筋の
・起始停止(筋のつながっているところ)
・作用(その筋の働き)
を理解している上で、お客様の動作を見て問題を特定し、その上でストレッチやリリースなどをして痛みを取り除いてあげる必要がある。この状態が先ほど書いた「フラットな状態」なわけです。ここで初めてトレーニングが出来る状態になるわけです。
と、色々書いていきましたが、一般的に聞くと難しく感じるかもしれませんが、実際、トレーナーでもこのレベルは何年トレーナーをやっている方でも知らない人は知らないというような内容です。
が、2ndPASSではこのレベルを普通のこととして指導をしています。
つまり、基準がこれまでのトレーナー資格やトレーナー養成スクールよりも圧倒的に高いわけです。
まずこのことにとても感動をしたわけです。
簡単な例だと、膝が痛いとか、腰が痛いとか、X脚やO脚などの骨格の歪み、不定愁訴、色んな悩みを抱えています。
ということは、その時点でのお客様の体は少なくともフラットな状態(0の状態)ではなく、むしろマイナスの状態であるわけです。
では、僕らトレーナーという仕事の人々はまずどうしなければいけないのかというと、まずお客様の体をアセスメント(評価)して、その原因を特定、そして改善しなければいけないわけです。
例えば、膝の内側が痛いと言われれば、僕であればまず鵞足炎(がそくえん)を疑います。鵞足というのは聞きなれない言葉かと思いますが、脛骨(足のすねの骨)の内側にある一部分のことを示す専門用語なのですが、ここに付着する筋が炎症を起こしている状態のことです。
じゃあ、ここに付着する筋というのは何かというと、
・縫工筋(ほうこうきん)
・薄筋(はくきん)
・半腱様筋(はんけんようきん)
という3つの筋が付着しています。では、この中のどれに問題が起きているのかということを今度は特定しなければいけないわけですが、そのためにはそれぞれの筋の
・起始停止(筋のつながっているところ)
・作用(その筋の働き)
を理解している上で、お客様の動作を見て問題を特定し、その上でストレッチやリリースなどをして痛みを取り除いてあげる必要がある。この状態が先ほど書いた「フラットな状態」なわけです。ここで初めてトレーニングが出来る状態になるわけです。
と、色々書いていきましたが、一般的に聞くと難しく感じるかもしれませんが、実際、トレーナーでもこのレベルは何年トレーナーをやっている方でも知らない人は知らないというような内容です。
が、2ndPASSではこのレベルを普通のこととして指導をしています。
つまり、基準がこれまでのトレーナー資格やトレーナー養成スクールよりも圧倒的に高いわけです。
まずこのことにとても感動をしたわけです。
理由②トレーナーとしての成長の方向性が見える
で、もう一つ僕が感動したポイントがあります。それが、
トレーナーとしての成長の方向性が見える
ということです。ちょっと分かりづらいかもしれませんね、特に実際にトレーナーとして活動されている人以外には。
僕らトレーナーという職業の本質は
「人体に対しての深い知識」
です。とはいえ、「人体の知識」と一口に言ったとしてもその範囲が非常に広大で、しかも難解だったりするわけです。
例えば、解剖学。単に骨や筋や神経を覚えればいいかというと、決してそうではありません。骨や筋の名前を覚えるっていうのは大変だけど、それくらいならちゃんと勉強しているトレーナーなら覚えていて当然なわけですが、そこがあくまでスタートラインなわけです。
同じように、生理学や栄養学についても、ある一定の知識まで身に着けて初めてスタートラインに立ったと言われるような、明確な基準があるわけではありませんが、「これくらいは当然分かっているよね」と思われるような知識はあるわけです。
でも、そこからが大変だったりするわけです。(実際はそこに到達するまでの間でも挫折する人も多いわけですが)
例えば、先ほど書いたような鵞足炎の話は、スタートラインに立った後に学ぶような話ですし、他には栄養素やその働きを覚えているなんていうのは当たり前ですが、例えばお客様の中で「最近寝にくい」「疲れやすい」と言ったときにどういった食事指導が出来るかなど。
僕自身も一番最初に取った資格がNESTA(全米エクササイズ&スポーツ協会)という日本国内でも最もメジャーな資格の一つなのですが、そこから先に苦労しました。要するに、
「あれ?自分がこれからトレーナーとして成長するためには一体何を勉強すればいいんだろう?」
という壁にあたったわけです。そこからとにかく訳も分からないまま色んなことに手を出して、自分が勉強する道が見えてきたという経緯があるわけですが、それが2ndPASSであれば設定されているカリキュラムをこなしていくと
トレーナーとして成長するために、何を深堀していけばいいか分かる
という特徴があります。これが僕個人として考えで、2ndPASSに通うメリットの大きい点だと考えています。
言ってしまえば、僕自身がトレーナーを志した一番最初が2ndPASSであれば、もっと成長は早かっただろうなと正直に思います。
トレーナーとしての成長の方向性が見える
ということです。ちょっと分かりづらいかもしれませんね、特に実際にトレーナーとして活動されている人以外には。
僕らトレーナーという職業の本質は
「人体に対しての深い知識」
です。とはいえ、「人体の知識」と一口に言ったとしてもその範囲が非常に広大で、しかも難解だったりするわけです。
例えば、解剖学。単に骨や筋や神経を覚えればいいかというと、決してそうではありません。骨や筋の名前を覚えるっていうのは大変だけど、それくらいならちゃんと勉強しているトレーナーなら覚えていて当然なわけですが、そこがあくまでスタートラインなわけです。
同じように、生理学や栄養学についても、ある一定の知識まで身に着けて初めてスタートラインに立ったと言われるような、明確な基準があるわけではありませんが、「これくらいは当然分かっているよね」と思われるような知識はあるわけです。
でも、そこからが大変だったりするわけです。(実際はそこに到達するまでの間でも挫折する人も多いわけですが)
例えば、先ほど書いたような鵞足炎の話は、スタートラインに立った後に学ぶような話ですし、他には栄養素やその働きを覚えているなんていうのは当たり前ですが、例えばお客様の中で「最近寝にくい」「疲れやすい」と言ったときにどういった食事指導が出来るかなど。
僕自身も一番最初に取った資格がNESTA(全米エクササイズ&スポーツ協会)という日本国内でも最もメジャーな資格の一つなのですが、そこから先に苦労しました。要するに、
「あれ?自分がこれからトレーナーとして成長するためには一体何を勉強すればいいんだろう?」
という壁にあたったわけです。そこからとにかく訳も分からないまま色んなことに手を出して、自分が勉強する道が見えてきたという経緯があるわけですが、それが2ndPASSであれば設定されているカリキュラムをこなしていくと
トレーナーとして成長するために、何を深堀していけばいいか分かる
という特徴があります。これが僕個人として考えで、2ndPASSに通うメリットの大きい点だと考えています。
言ってしまえば、僕自身がトレーナーを志した一番最初が2ndPASSであれば、もっと成長は早かっただろうなと正直に思います。
最後に、2ndPASSの那覇校に通うメリットとは
トレーナーとしてお客様に求められるには
というわけで、色々長々と書いてきましたが、最後に、既に全国に何校舎もある2ndPASSの那覇校に通って頂くことのメリットを僕なりの考えをお伝えすると、それは
「トレーナーとしてお客様に求められるために、何が必要か」
ということを伝えられるということだと考えています。
僕自身もトレーナーとしては、沖縄はもちろん国内各地もそうですし、国外でも色んな国でトレーナーやウォーキング講師として活動をしています。
じゃあ、これが普通かと言うと、ありがたくも一般的なトレーナーと比べるとはるかに忙しくさせて頂いているという自負はあるわけですが、それがどうしてかを自分自身で考えると、
僕にしか出来ないことがある
ということに尽きると思います。例えば、沖縄で下半身への知識や、足痩せなどで僕に勝てるトレーナーは恐らくいないかと思います。ですので、それを求めているお客様がいれば沖縄では僕のところに来るしかないわけです。
もちろん、これは僕自身の努力によって身に着けた知識や技術ではありますが、決してこういうのは先天的なものではなく、後天的に身に着けたものなわけです。
つまり、1人1人が「自分だけにしかない、選ばれる理由」があればおのずとそれを求めるお客様はアナタのところに来るしかないわけです。そのような意味で、私自身がトレーナーとして生き残ってきた経験をもとに
「トレーナーとしてお客様に求められるために、何が必要か」
を伝え、それを作るお手伝いやサポートすることができると考えています。もちろん、下肢についてやウォーキングについても興味がある方であればなんでもご質問下さい。
「トレーナーとしてお客様に求められるために、何が必要か」
ということを伝えられるということだと考えています。
僕自身もトレーナーとしては、沖縄はもちろん国内各地もそうですし、国外でも色んな国でトレーナーやウォーキング講師として活動をしています。
じゃあ、これが普通かと言うと、ありがたくも一般的なトレーナーと比べるとはるかに忙しくさせて頂いているという自負はあるわけですが、それがどうしてかを自分自身で考えると、
僕にしか出来ないことがある
ということに尽きると思います。例えば、沖縄で下半身への知識や、足痩せなどで僕に勝てるトレーナーは恐らくいないかと思います。ですので、それを求めているお客様がいれば沖縄では僕のところに来るしかないわけです。
もちろん、これは僕自身の努力によって身に着けた知識や技術ではありますが、決してこういうのは先天的なものではなく、後天的に身に着けたものなわけです。
つまり、1人1人が「自分だけにしかない、選ばれる理由」があればおのずとそれを求めるお客様はアナタのところに来るしかないわけです。そのような意味で、私自身がトレーナーとして生き残ってきた経験をもとに
「トレーナーとしてお客様に求められるために、何が必要か」
を伝え、それを作るお手伝いやサポートすることができると考えています。もちろん、下肢についてやウォーキングについても興味がある方であればなんでもご質問下さい。
国内最大のパーソナルトレーナースクールに沖縄で!
というわけで、単にお知らせ的に書くつもりだったのが、気が付いたらここ最近2ndPASSの準備を進めるうちに色々と思う所を書いてしまいました。
かなり長くなってしまいましたが、僕は2ndPASSトレーナー養成スクールを沖縄で僕が運営・講師を行うことで、
沖縄にもっと、正確な知識と技術を持ったトレーナー
を、自分もその成長に関わりながら、沖縄に貢献出来ればと考えております。
ですので、僕自身もこれから皆さまに指導して活躍していくことに非常にワクワクしていますし、お会いできることを心よりお待ちしております。
今回はここまで!
studio kinari
2ndPASS那覇校 ミナミ
かなり長くなってしまいましたが、僕は2ndPASSトレーナー養成スクールを沖縄で僕が運営・講師を行うことで、
沖縄にもっと、正確な知識と技術を持ったトレーナー
を、自分もその成長に関わりながら、沖縄に貢献出来ればと考えております。
ですので、僕自身もこれから皆さまに指導して活躍していくことに非常にワクワクしていますし、お会いできることを心よりお待ちしております。
今回はここまで!
studio kinari
2ndPASS那覇校 ミナミ