【キシャバ】筋トレやりたくない日は❓

『やりたくない』と思った時でも少しやってみると気分が上がってくるっ

こんにちは!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオ
studio kinari トレーナーの
キシャバ カオリです。

 あっという間に2021年も上半期が終わりを迎えつつ下半期にさしかかっていますね。。
コロナ渦での生活が、皆さんのこれまでの習慣を変えるきっかけになった方も
大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
 実は、私もそのうちの一人であります
特に『免疫力】』や『健康』について更に深堀して考えるようになりました  

そう考えると、コロナのおかげで
世界的にも個人個人の健康意識レベルは
グンッ⤴と上がって良かった部分も見えてきますね!



 さてさて今日は
トレーニングの予定日になっても、気分が乗らずに
『あ~、やりたくないな~!・・』
思う日があると思います。
そんな時は、どうしたらいいのでしょうか
というお題です。

それでは、行ってまいりましょう!


 まず、『やりたくない』と思っても、『自分は意志の力が弱い』とか
『トレーニングに向いていない』と決めつけないでください。
『やりたくない』と思うのは、あたり前のこと!だからです。


そもそもトレーニングは、少なからずカラダに負荷というストレスをかけます。
カラダにストレスをかかることは本音を言うと誰でも『やりたくない』もの。

『やりたくない』と感じている”原因”を自分なりに考えてみます。



①一日中、デスクワークで座りっぱなしだったのに疲れて
『やりたくない』と思った場合は...


少々無理をしてでも少しやってみましょう。
筋トレをすると疲れが取れて、むしろスッキリするケースが多いからです。

 デスクワークの疲れは精神的なもの。
これは、脳が感じている疲労です。
座りっぱなしだと、血液循環が悪くなり脳に疲労を感じさせる疲労物質を
洗い流して代謝する作業が滞ります。
それが、どんよりした疲労感の元になっていっるのです。
だまされたと思って1セットだけでも
やってみてください!



結局、その日ノルマが達成すること間違いありません。


②一方、営業の外回りや力仕事で肉体的に疲れていて
『やりたくない』ちお感じた時には、筋トレを中止しましょう!


運動で、血液循環を良くすると、肉体的な疲労も軽減されますが、
疲れた筋肉にムチくを打ってもフォームが崩れて効果的なトレーニングが
出来ません。


肉体的疲労がある時は、筋トレよりもカラダに負担の少ない
ウォーキングで血液循環を促しましょう

何もしないで、ただバタンキューで眠るよりも歩いて
軽くカラダを動かした方が、疲労回復効果は高くなります。

これは、
積極的休養=アクティブレスト
と呼ばれています。


スポーツ選手が、試合の後にジョギングをするのもアクティブレストの一つです。



さあ!
こうしたこと押さえることが出来れば
皆さんの日々のトレーニングもうまく進められることと思います(^▽^)/