夜22時以降の運動は不健康な習慣(脳の話)

2019/02/11

おはようございます!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオstudio kinariのミナミです。


相も変わらず忙殺されている僕ですので、いわゆる「仕事術」的な、どうすればもっと効率的に仕事がこなせるかということを常に考えているわけですが、同様に悩まれている人も多いのではないでしょうか?


特に僕みたいに言ってしまえば「プレイヤーでもあり、経営者でもある」という人間というのは、ただ目の前のお客様のトレーニングだけをしていればいいかというとそうではなく、もちろんそれ以外の仕事もたくさんあるわけです。


そう考えたときに、じゃあ「お客様とのトレーニング」以外の仕事をどこでこなすか、という話が常に悩ましいわけですが、まず第一に挙がるのが


早朝


ということになります。


とはいえ、10:00~24:00(ひどければもっと遅くまで)まで仕事三昧な日々を送っていると、まぁまぁな疲労も溜まるのです。


仕事が嫌いなわけじゃないのに体が付いていかないという状態


それでも眠い目をこすり、医学的な根拠を持って様々な方法で目を覚ますわけですが、


ん??起きるのに医学的根拠のある方法なんてあるのかって、僕を誰だとお思いですか。




ミナミさんだぞ(ドヤ)






冗談はさておき、今回はそういうテーマではないですが、少しだけ触れておきましょう。


まず僕が必ずやっている朝の習慣は


①朝シャワーです。


んだよ、医学的とか言うからもっとすごいの期待しちゃったよ!!という方。まぁもう少し話を聞いて下さいよ。


僕は前の日にちゃんと風呂に入るとか、入らないとか、そういうことじゃなくて、ほぼ必ず起きたら風呂場に直行します。朝シャワーに医学的根拠なんてあるのかって、ありますあります。むしろ医学的にはしっかりと説明できます。


簡単に言えば、シャワーを浴びることで副交感神経から交感神経に切り替わるからです。


人間というのは昼間は体温であるとか、心拍数、呼吸数が上がって体が活発に活動できるような体勢が作られるわけですが、夜になるにつれて副交感神経が優位になって体温や心拍数が下がり、体の活動性を下げてリラックスさせることで、睡眠や疲労回復を助けるわけです。


つまり、朝起きたときにぼーっとするということは、まだ副交感神経が優位の状態にあるということですね。


じゃあどうやって副交感神経を交感神経に切り替えればいいのかというと、簡単簡単!!


もう一度前の文章を読んでみてください。交感神経が優位の状態というのは体温や心拍数が上がった状態なので、逆に体温や心拍数を上げてあげれば、つまりシャワー(熱め)を浴びて体温を上げてあげれば自然に交感神経が優位になるわけですね。


そう考えると、交感神経を優位にする方法としては例えば「運動」なんかもそうですね。でもね、しんどいわけですよ。朝起きて走りに行く的な。


そもそも朝が弱くて困っている人に対して、「起きた直後に走れば目が覚めるよ!!」というのは鬼畜以外の何物でもないわけです。それが出来るくらい朝から元気ならそもそも悩んでないよ的な。ですので、まずはライトに朝シャワーをおススメしています。もう少し実践しているテクニックがあるとすれば


②カーテンを開けて寝る


ということでしょうか。これはもはややってる人も多いかと思いますが、「朝日を浴びるとセロトニンが活性化する」というやつです。


セロトニンというのは「脳のオーケストラ指揮者」とか言われたりします。睡眠と覚醒のリズムを作るわけです。


だから、目をつぶっているとは言え、網膜には光刺激が入ってくるのでゆるやかではありますがセロトニンの合成がスタートするわけですね。


すると、目が覚めてきて「よーし、そろそろ起きるか」というときには脳の中のセロトニン濃度はそれなりに高くなっているわけですね。


あれ??これ全然違うテーマのブログになってない???


まぁ大体僕の書く記事の内容というのはこんなもんです。だから一個の記事がやたら長くなったりするわけですが・・・


じゃあ本題はなんだったかというと「夜22:00以降の運動は不健康な習慣」というタイトルなんですけど、なんだか最近は「とにかく運動すればなんでも解決する!!運動しようぜ!!!」みたいな風潮になっているので、個人的には


なんでもかんでもやりゃあいいってわけじゃない


というのは昨今の「自己啓発系筋トレ女子」に伝えたいわけです。


(※自己啓発系筋トレ女子とは、主にSNSなどで自撮り画像をアップしまくって「筋トレ最高!!」「みんな筋トレしよう!!!」ととにかくエビデンスとかそういう難しいことは抜きにして筋トレを啓発しているようで実は自分の体を見せたいだけだったりする女子のことである)


まぁ、これは勝手に僕が命名した最近のSNSなどやたら目に付く筋トレ女子の特徴だったりするわけですが、そもそも僕はなんでもそうですが、「根拠なく行うなんちゃら」みたいなのは嫌いだったりするわけで、だからこういうちょっと変わったジムを自分で運営しているわけです。


とはいえ、運動が体というか、今回の記事のテーマで言えば「脳に良い」のは間違いないわけで、例えば

①海馬の神経を増やして長期記憶を強化

②シナプスのネットワークが増えるから脳の容積が増える

③学習機能がアップ


とかとか、ほんの一部ですがこれくらいの効果はあるわけです。


だから、一日の中での集中のゴールデンタイムは朝の6:00-07:00といわれているので、やはり朝に集中して仕事をするのがベストなことに間違いはないのですが、それだけでは時間が足りないという人は


「一日のどこかで筋トレを挟んで、一回リセットする」


という裏技があるわけです。


つまり、一日の中で集中できるゴールデンタイムをもういっかい作り出すことが出来る、というわけですね。


で、やっとここから本題に入れるわけですが(長すぎ)


とはいえ寝る前三時間以内の運動というのは100%睡眠に悪影響を及ぼすわけです。


夜に一生懸命ランニングマシーンで走っている人いますけどね、普通にやめた方がいいです。


運動すると、また交感神経が優位になるので脳が覚醒します。そんな状態で布団に入ってもぐっすり寝れるわけがないのです。


ぐっすりと寝れないわけですから、疲れが取れるわけがないのです。


よく、一週間のうちで「月曜日は元気!でも週末に近づくにつれてどんどん元気がなくなっていく」という人がいますが、要はそれって


「一日の疲れがちゃんと一日の間に回復できていない(収支が合ってない)」


ということを意味しています。


だから僕なんかもそうですけど、夜に筋トレしようと思ったら必ず寝る時間から逆算して3時間以上前には行うようにしています。


それくらいの時間で体温を一気に上げておくと、寝るころには深部体温が低下してスムーズに入眠できるし、睡眠も深くなるから疲れも取れやすい。あら、一石二鳥じゃないかと。


そんなわけで、多くの人が大体午前01:00くらいまでには寝ることかと思いますので、そう考えるとその3時間前なので午後22:00くらいに運動を始める人というのは不健康習慣を実践している人、と言えるわけです。


だいぶ話が長くなりましたが、ちゃんとまとまったかしら・・・


本日はこんな感じ。どうやら本日は月曜日だというのにお休みの人が多いみたいですね。はぶあぐっどほりでい!!!


studio kinari ミナミ